最終話 <前回までのあらすじ> トラックでレクサス作戦を成功させたエン人一行は、その成功を喜びながら帰途に着いた。 しかし、唯一、見送られる写真が撮れなかったことを悔やむとある〜が発した言葉は意外なものであった。 第一話を読む / 第二話を読む / 第三話を読む |
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「帰り道にN店がある、そこに飛び入りで接客を受け、見送られる写真を取り直す!」 嫌がるメンバーたちとは裏腹にとある〜の決意は固かった。 「レクサスの店員たちが最高のサービスを提供するように、俺たちは最高の笑いをお客様にお届けするのだ!」 今度は作戦に完璧を求めた。 とある〜は自分のケイタイをモカ渡し、通信手段を確保した。 らっきょがISに興味があるためカタログをもらいに友人と来店したとシナリオを練り直し再びレクサスに乗り込んだ。 今度の店舗は中央分離帯がなく、よりいっそうスクープ写真を狙うのに適した好立地店。期待が持てる。 H店と同様に入店、接客 やはりこちらも隙がない。 ![]() ![]() レクサス広島N店も我々の格好を気にしない様子で試乗も進めてくれた。 しかし今回の目的はただひとつ。最後の出口のみである。 他の客もチラチラとこちらを様子をうかがう中、堂々と試乗を断り、 「友人が待っているから、カタログだけほしい」 と伝え、帰ることにした。 らっきょがすかさず連絡を取る 「今から向かうのでよろしく」 カメラのスタンバイを促す暗号だ 失敗は許されない。 再び、レクサスマンが笑顔と合図をこちらに向けて、ゆっくりとトラックを道へと繰り出す。 時が止まるような、不安と緊張が入り混じる時間・・・ ![]() さらに、レクサスコンサルタントは我々が去ってから、もう一歩前へ出て、お辞儀をしなおしていることも、確認された。 ![]() ![]() ![]() 今回、協力いただいたレクサスの方々には尊敬の意を表したい。彼らもまさかこんなところで自分達の仕事振りが紹介されているとは夢にも思うまい。 ■皮のシートに汚いケツがよく似合う 微笑むプレミアムはエン人たちにも変わらぬ笑みを浮かべてくれた エン人たちの活動に妥協はない -完- |